SONG＆DANCE65⑥7/21夜

今日はぁ～
一週間ぶりの～
SONG＆DANCE65で～す！

1階席で～す！
通路側でぇ～す！
結構前のほうの席で～す！

なのに、なのに、楽しめませんでしたぁ～！


その理由はあとにして。



先日浅利慶太氏がお亡くなりになりました。
SONG＆DANCE65では、日下武志さんの追悼シーンがあるんですが、浅利さんはどうするんだろうと思ってたんですよね。
やらないわけにはいかないだろうし。

追悼シーン、浅利さんと日下さんの写真が並んで映し出されました。
本来は日下さんの舞台写真がいろいろ使われていたんですけど、今回は二人を並べた写真のみ。
お二人が亡くなったこと、四季の精神的支柱であったことなど、ちょっと台詞も変わっていました。


あとは、初見だった飯田洋輔さんとか、谷原志音さんとか、他の出演者の顔と名前を一致させるぞと意気込んでいたんですがね。

今日をすっごく楽しみにして、お昼の用事も早く終わらないかなぁとか、ずっとそわそわしてたのに～。

松島さんがぁ～。

いつもより近くで松島さんが観られるぞ～と、楽しみにしてたんですよ。

そしたらね、なんかおかしいんです。
いるはずの場所にいないんです。

最初に気がついたのは、フラメンコのシーンかな。

赤と黒のマントを持って踊っているはずなのに、いない。
あれ？　いない？　それとも私の勘違い？　と思ってたんですけど、あのシーンでは他の人のマントを受け取って舞台上の階段からはけていくはずなんですけど、違う人やっていました。

あれ、担当の役が変わったのかな、と思いました。
オープニングのダンスと、壁抜け男のナンバーは松島さんでしたが。

けど次の「リトルマーメイド」の「海の上の世界・深海の秘密」でもいない。そして人数が少ない・・・？

え？まじか？

もしかして、体調悪い？　大丈夫か・・・？
じゃ、「クエイジー・フォーユー」のボビーとか、「キャッツ」のミストフェリーズとかどうすんの？

この時点で、ドキドキしちゃって素直に舞台が楽しめない・・・。


「クエイジー・フォーユー」はボビーやってました。
最初からいたわけじゃなく、途中から入ってボビーです。
ソロのシーンもアンサンブルで踊っている厂原さんがフォローで歌っていました。

赤いドレスの女性とペアで踊るシーンも、ペアの女性と一緒に下がってしまいました。
ペアでのダンスが終わったタイミングで、女性だけ戻ってきた・・・。

この時点でもう、心配で心配で。

階段上で皆でポーズ取っての一幕の終わり、ポスターとかになってるあれですが、あのシーンにもいらっしゃいませんでした・・・。
（見落としたんじゃない、よね？）


あまりのことに休憩時間は呆然としちゃいましたよ・・・。


そして二幕。

「塔の上のラプンツェル」の「誰にでも夢はある」には出演されてました。

それに続く「美女と野獣」の「かわりものベル」は途中から。
「エビータ」のアンサンブルもおそらく出ていなかったと思います（フードかぶっているのでよくわかりません）
が、いるならあの辺りにいるはずなんだけどな～と思う場所にはいませんでした。

アンサンブルで入っているはずのシーンはいないことが多くて、全体の人員配置がちょっとアンバランスな感じでした。

そして「キャッツ」のミストフェリーズ・・・
ですよねぇ。そうですよねぇ。出られるわけないですよねぇ・・・。

これでフィナーレもいなかったらどうしようと思いましたけど、「サークル・オブ・ライフ」からラストまでいらっしゃいました。

カーテンコールでは下向き加減でささっとはけちゃったので、やっぱりつらいんだろうな、と。



あ～、来週のキャスト表から名前が消えたらどうしよう。
それどころか、明日の公演大丈夫なんだろうか。

ファンとしては、舞台で姿を見たいけど、無理はして欲しくない。
あぁ、つらい・・・。

すべてが私の勘違いであればいいのに！

せめてもの救いは、「ライオンキング」の「彼はお前のなかに生きている」で、踊っている厂原さんの笑顔がめっちゃキュートだったこと。
「ノートルダムの鐘」の「陽ざしの中へ」もめっちゃよかったです。

あと、通路側だったので、アンコール後に出演者の方々が客席を通り抜けていくときに、5人ほどの方とハイタッチできました。
松島さんとはできませんでしたけど・・・。



※帰ってきて急いで書いたので、間違い・記憶違いの箇所があったらごめんなさい。

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