SSブログ

2018-10-21 [雑感]

あ~、良かった。
チケット取れた。
「パリのアメリカ人」の抽選で当たった日と同じ日の公演取れた。

これで日帰りで2公演観られる~♪

やっぱりディズニー系でないと、チケットが無いというような状況にはならないのかしら。

ダンス大好きの私からしたら、ラッキーなんですけどね。
チケットが残るのは残念ですが・・・。



さて、今日は「花の詩女(うため)~GOTHICMADE(ゴティックメード)」という映画を観てきました。

初公開されたのはだいぶ前なんですけどね。
「ファイブスター物語」という漫画の、スピンオフ(?)のような映画で、漫画を読んでない人にはまったくぴんと来ない内容だと思います。内容的にはBOY MEETS GIRL です。

漫画を知っている人には、あれがこれに繋がって、あの人が今ではあ~なって、みたいなニンマリできる内容なんですけどね。

漫画のファイブスター物語もアニメ映画になっているんですが、公開されたのはもう30年位前になるのかしら・・・?
一度、このGOTHICMADEとファイブスター物語を2本立ての上映会があったんで行ってきたんですけど、30年前であの絵のクオリティはすごいと思いましたね。

ドリパスという、映画館でもう一度みたいという作品を投票できるサイトで、リクエストが多いと製作元に交渉してくれて、交渉が成立すると映画館で上映してくれるというサービスがあるんですよ。
このGOTHICMADEはすでに全国で何度も上映が成立しているという、人気のあるというよりはマニアックなファンが多い作品です。

そりゃそうだわね。アニメの公開が30年位前なら、漫画の連載が始まったのはその前だもんねぇ。そしてまだ、連載が続いているもんねぇ。
私も長いなぁ・・・。

この作品の魅力といえば、ある時代のある登場人物にスポットを当てて話が展開するんですが、それが宇宙という時間の流れで繋がっているんですよね。
なので、あのときちょい役だったり、悪役だったりした登場人物が、別の時代でスポットが当たって主役やってたりと、キャラクターがみんな魅力的なです。
あ、物語り全体を通しての主人公は、別にいますよ。

神の視点で物語を眺めているという感じですかねぇ。

が、この漫画はわかりにくいところが多々ありまして。
時代も世界もいろいろ変わるし、同じ人でも呼び名が変わるし、物の名前も変わるし、姿も変わるし・・・。

GOTHICMADE(ゴティックメード)はいわゆるロボットなんですけど、前はモーターヘッドと呼ばれていました。そして、初期とはまったく姿が違う・・・。

そういう作者の趣味についていける人でないと、読み続けるのが難しいという。
でも、作者の名づけのセンスはすごいと思います。

まあ、だからマニアックなファンが多いんでしょうね。人のこといえませんが。
えぇ、そうですよ。だからドリパスで上映が決まるたびに、観にいってますよ。
すでに5回くらい観たかな・・・。

たぶん、今後も上映されるなら、観にいくと思います・・・。
なんでって、作者のこだわりで、DVD化ブルーレイ化してないからです・・・。

ちなみに、ボルドックスの起動音?稼動音?と、大塚明夫さんさんの声が、私のお気に入りです。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
2018-10-19今週の週間予定キャスト10/21 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。