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パリのアメリカ人 9/28 夜 名古屋 [観劇]

行ってきちゃいましたよ。
しかもソワレ。

どうしようか迷ったんですけどね。
スゴク良かったです。
行って正解。楽しかった。
2階席です。

最初の「I Got Rhythm」で、ホールに音楽と歌が響いていたので、やはり2階席で正解でした。
2幕の「I'll Build a Stairwey to Paradise」の期待も大きくなるというもの。

ジェリーの吉岡慈夢さん、今まで見た3人のジェリーの中で一番スレンダーなんじゃないかと思いました。
そのせいか2幕最初の、白シャツに黒のサスペンダーがとってもかっこいい。
「Fidgety feet」は注目しちゃいましたね~。
男性のスーツ姿って、3割増しだと思うんですよね。
なので、アンリが1幕の最初に登場した時のスーツも、品のいい3つ揃いだなぁと思います。

リズの近藤合歓さんも、「SONG&DANCE65」以来です。
細くて、腕も細くて、びっくりです。
ちょっと気の強そうな、それでいてかわいいリズだったと思います。

実は今日のマイロは宮田愛さんだと思い込んでいて、(なんか違う・・・?)と思いながら見てたんですよね。
キャスト表を確認したら加藤あゆ美さんという方で(そりゃ違うわ・・・)と自分の思い込み&キャスト表を確認しないうかつさを思い知りました・・・。
大変失礼いたしました。
マイロ役の方ってみんなお肌きれいですよね。特に背中。うらやましい・・・。


ひそかにツボなのが、2幕でマダム・ボーレルが「アンリとリズは婚約いたしました!」の後の、アダムの落ち込みようです。暗がりでピアノの椅子に腰かけて肩を落としているのが哀れで(笑)
ジェリーにはマイロ、アンリにはリズという感じで、ペアの女性がいるのに、アダムにはいない・・・(笑)
そのうえ、このがっかりシーン。
他のシーンでも、一人のことが多くて、なんてかわいそうなの、と思っちゃいます。
でも、アンリのほうが好きですけど。

さて、私のお楽しみ、「I'll Build a Stairwey to Paradise」ですが、前に1階席で見た時より、やはりホールに歌声が響く分、良かったです。
でも東京での大きなホールの歌声(加藤さんですが)を知っている分、やはり物足りない気がします。
あと、今更なんですけど、東京で見た時より、シーンが短くないですか? そんな気がするのは私だけかしら。
なんか、あっという間に終わって物足りない・・・。
あ~、もう1回くらい東京に観に行っておけばよかったぁ~。
次の京都劇場も大きなホールじゃないからなぁ。なんかもったいない。

バレエの美しさがわかってきた感じがして、回数を重ねるたびに楽しくなります。
ようやく周りを見る余裕も出てきて、ピアノの上(だったと思う)でクラリネット吹いてるのに、今日初めて気が付きました…。
あとピアノの上から背中から(だったと思う)ダイブして、受け止めてもらっているのを見て、すごいなと思いました。こわいよ、あれ。。それを笑顔でやるってすごい。
今度はもっとアンサンブルの演技やダンスもしっかり見られたらいいなと思います。
ちらちら見てるんですが、いろいろすごいことやってるんですよね。
けどさぁ、アンリがさぁ、いい人過ぎて注目しちゃうんだよね~。スーツ姿もいいし。

パンフを見直したら、東京で見た時のでした。なので、写真が稽古のばかりでした。
すっかり忘れてた。次に観に行ったら、パンフを買うことにします。

次の観劇は「ノートルダムの鐘」です。
チケット確認したら、1階席の前方だった! 2階席はどうする!?



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