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今週の週間予定キャスト2/3 [雑感]

「アラジン」が再開ですね。
私の「アラジン」観劇には行けるのでしょうか。
まだ休めるかわかんな~い。

「キャッツ」は観たいときに見られないのが残念よね。
そういえば、「キャッツ」は、カーテンコールの握手が中止になったんですね。
「カモメに飛ぶことを教えた猫」と「はだかの王様」は、最後のお見送りが中止か。
それは残念な気がする。数少ない俳優さんを間近に見るチャンスなのに。握手もできるのに~。
まあ、仕方ないですよねぇ。


映画版の「キャッツ」を観てきました。

舞台の「キャッツ」を観たことのない人にとっては、おそらくちんぷんかんぷんなのではないかと…。
なんか「舞台版はみんな知ってるよね」って感じで作られていると思います。
最初のほうこそ四つ足で歩いていますが、膝で歩かず足で歩くので、妙に腰が上がっていてなんか変…。もう四つ足で歩かんでいいやん、って思いました。
そのうち四つ足で歩いていること自体に違和感が出てきます。

ミストフェリーズの役を俳優さんが、スキンブルシャンクをバレエダンサーの方がやってるらしいのですが、逆じゃないのかしらと思ってたんですけど。
スキンブルシャンクスは赤いズボンでタップダンスしてくれます。ミストフェリーズはまあ、マジックがメインで。
赤いズボンをはいているスキンブルシャンクスがタップシューズを履いていても違和感がないんですが、他の猫がタップシューズを履いているのがすごく変な感じがします。足だけ人間って感じで。
他にも(おそらく)ヒップホップダンスを踊っているときにスニーカーを履いているんですが、それが気になって、ダンスに集中できない…。
一緒に観に行った友人はちっとも気にならなかったらしいので、そういう細かいところが気になる方(私ね)は、なんかもやもやするかもしれません。

あと、アニキ(マンカストラップ)! 出番は多くて歌も歌っているのに、なんか地味! 

ヴィクトリアはプリマドンナが演じているだけあって、美しいです。活かしたダンスも多いですし。顔もかわいいです。

ランパスキャットのシーンがあるのかとひそかに期待していたんですけど、なかったですね~。

やはり海外版とは猫の毛皮の柄とか役割が違ったりとかがあり、どれがどのネコかを区別するのは難しかったですね。
テイラースウィフトが演じているボンバルリーナは、キジトラ柄?茶トラ?って色味でしたし。

友人がグリザベラの「メモリー」に感動していましたが、私としては映画を通していまいちグリザベラの孤独が伝わらなかったので、それほどでもありませんでした。

字幕版で見て、もし良ければ吹き替え版も観ようと思ってたんですが、まあいいかな、という感じです。
やっぱり舞台ですよ! 海外の舞台版も観てみたいなぁ。
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