番外編2021.09.25「東京卍リベンジャーズ」

観劇予定が無い日々なので、ブログのネタもないわけで。
というわけで、またまた番外編。


いや、まさかね、自分がヤンキー漫画にはまるとは思いませんでした。

最初は借りて読んでたんですけど、おもしろくて続きが気になって、自分で買って読みました。
全巻揃えましたよ。
で、映画も公開中だったので、観てきました。（2回目）

漫画の実写化だとイメージが違うとかキャラ設定が変わってるとか、いろいろ言われることが多いと思うんですけど、かなり忠実に再現されてましたよ。
設定が中学生から高校生になってましたけどね。
漫画だから中学生でも許されるけど、映画であの内容が中学生だとちょっと無理があるしね。

ヤンキー漫画なので、喧嘩上等なわけで、殴ったり蹴ったり観ていて痛いんですけどね。
それだけじゃなくタイムリープもので未来を変えるってやつですが、おもしろいんですよねぇ。
漫画はもっと複雑になっていって、未来が変わっても、どうやったら望む未来にたどり着くのか？っていうのがね。
あ～、早く続きが読みたい。

映画では、キヨマサ君は観た通り悪役なんですけど、1回目観た時は出番が多くておいしい役だなぁと思いました。役者の鈴木伸之さんの素とのギャップがいい感じです。
お気に入りの三ツ谷君には眞栄田郷敦さんなんですが、雰囲気でてますよね。
もうちょっと笑うシーンがあってくれたらうれしかったんですけど。
あんまりセリフないので、1回目観た時はもったいないなぁと思ったんですけど、2回目観た時にはアクションシーンで活躍してました。2回観てよかった。映画でも1回目に見落としてることが観られますしね。

映画はとりあえずハッピーエンドで終わっていますが、続きは制作されるんですかね。
場地くんとか、千冬くんとか観たいです。

お気に入りは三ツ谷くんと千冬くんです。
特に千冬くんは、過去も未来もサイコーです。

アニメの放送もちょっとだけ見ました。←放送してるの気が付くのが遅すぎた・・・。
第2期の放送を待ってます。

久しぶりに漫画にはまって、楽しいです。
これが「推しのいる生活」というやつか（笑）。
舞台はなかなか観に行けないけど、日々にうるおいにがあってたのし～♪


全く関係ないんですけど、友人との会話。
私「東京行きたいけど、このご時世だからなかなか観に行けないわ～。とはいえ、1月に観に行くけど」
友人「何見るの？」
私「アラジンとアナと雪の女王」
友人「誘えや！（笑）」
私「（行きたいって）言えや！（笑）」

そんなに舞台を観に行く友人ではないので、あまり誘うことはないんですけどね。
しかも東京だから交通費もばかにならないし。
アナと雪の女王の公演のチケットが発売されることになったら、誘ってみるかな～。

タグ：東京リベンジャーズ 映画