SSブログ

アンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート アンマスクド 12/30 昼 [観劇]

久しぶりの劇場ですねぇ。オリックス劇場です。

やっぱり生オケはいいですね。
大阪の劇場は生オケする場所がないですからね・・・。

「ジーザス・クライスト・スーパースター」のオーバーチュアで始まって、生オケの迫力と歌の素晴らしさに鳥肌が立ちました。いいねぇ。

そりゃあね、コンサートですからね。歌ですからね。
皆さん歌がうまいのは当たり前ですよね。


すみません。誰が誰だかわかりません。(顔と名前覚えるのが苦手)
谷原志音さんと江畑晶慧さんはわかります。

江畑さんといえば、「キャッツ」でグリザベラ役をされていたんですけど、今回もメモリーを歌ってましたよ。
「キャッツ」でグリザベラとして歌うのと、劇場でシンガーとして歌うのでは、違いますね。
いつもと違う迫力があってすごかったです。やはり広いホールで響くっていうのもあるんでしょうねぇ。


迫力といえば、「オペラ座の怪人」のナンバーですよね。
大阪公演がめちゃめちゃ楽しみになるくらい、素晴らしい歌声でした。
声量がね、すごいんです! 迫力ですよ! 
大阪公演に出演してくれるとは限りませんけど。

大阪公演も楽しみですが、オリックス劇場くらい広い劇場でも観てみたい。
きっと歌も曲も、迫力倍増だろうなぁ。


1幕の終わりのほうに「キャッツ」ナンバーが続くのですが、『ミストフェリーズ~マジック猫』はミストフェリーズ役の(たぶん)笠松哲朗さんが歌ってました。
今の「キャッツ」の演出ではタガーが歌ってますもんね。あれだけの運動量に歌うってそりゃあ大変でしょうからね。でもやってたのよね・・・。


あと『ラブ・チェンジズ・エブリシング』と『ヴォルツ・オブ・ヘブン』が聞けたのはうれしかったです。
この歌は男声の伸びやかな声が聴けるので大好きなんです。

『ヴォルツ・オブ・ヘブン』は「ソング&ダンス65」で島村幸大さんが歌っているのを初めて聞いて、好きになりました。
また聞けてうれしい。


あと、ヴェリエーション23が聞けたのはうれしかったです。
「ソング&ダンス65」のオープニングでも使われていたチェロがメインの曲で、あの時の感動が甦ります。
あ~、通ったなぁ。楽しかったなぁ。また観たいなぁ、と思いながら聞いていました。


今回の楽曲は半分くらい知らないものだったんですけど、
ロイド=ウェバー氏がその曲の作成当時の話を絡めて曲紹介をしてくれます。もちろん映像。

話はユーモアに溢れていて、興味深かったです。
私の中で一番面白かったのは、「キャッツ」の公演はロングランなのに・・・と、映画を揶揄したこと。
それ、言っちゃう?(笑)って感じでした。

今年最後の観劇でした。
やっぱり一人で観に行きました。

来年はもっとたくさん観られて、もっと普通に観劇できるようになっているといいなぁ!

公演中、ちょっと寝ちゃったのは内緒の方向で・・・(笑)。


タグ:劇団四季
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。